みなさんご存知でしたか?
枝豆は、実は「大豆」なんです。
大豆になる3ヶ月ほど前に、枝ごと収穫されるので‘枝豆’と呼ばれます。
枝豆の栄養
枝豆は野菜特有の栄養素であるビタミンやミネラルと、
豆類特有の栄養素であるたんぱく質を持つ野菜です。
良質なたんぱく質など大豆と同様で
ビタミンでは、ビタミンE、B1、B2などが含まれ、ミネラルでは、カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛、銅などが含まれています。
枝豆には、大豆にはほとんど含まれていないビタミンAやビタミンCもがあるんですよ。
栄養素以外にも、コレステロール値を下げるサポニン、
女性ホルモンによく似た働きを持つイソフラボン、
内臓・脳・神経を若々しく保つレシチンも含みます。
(優秀ですね)
「ビールにはやっぱり枝豆!」と思うのは、理にかなっています。
枝豆には、アルコールの分解に必要なビタミンB1や
脂肪肝の予防効果の期待できるレシチンなどが含まれてるからです。
なので、ビールなどのお酒との相性が抜群☆なのですね☆☆
枝豆料理法いろいろ
栄養効果の高い枝豆。
お酒のあてだけではもったいないですね。
めだかではお料理のトッピングにしたり
和え物にしたりデザートにもお目見えします。
玄米もちのずんだあえ [¥460-]
ほのかな甘みつぶつぶ食感をお楽しみください
よい枝豆の選び方
うぶ毛が濃くちくちくするくらいのもので
青々しているもの
実がそろっており、膨らんでいるものがよい枝豆です。
枝・葉・莢が茶色く変色しているものは避ける。
枝つきがオススメです◎