しそは、古くから日本で親しまれている食材です。しその爽快な香りの元は「ペリルアルデヒト」という成分で、食欲を増進させる効果も。残暑と言っても、まだまだ暑い毎日。しその力を借りて、夏を上手に乗り切りたいですね。   […]
学名:きゅうり英名:Cucumber 由来 きゅうりはヒマラヤ山麓付近を原産地とする野菜で、日本には平安時代に伝わりました。 当時は薬物として利用され、江戸時代末期に野菜として普及しました。またこの時代、日照り続きで野菜 […]
小松菜は一年中ありますが、本来は秋から冬が旬です。 寒くなるほど糖分が増え霜に何回か当たったものほど甘みが増してより美味しくなるそうです。 シャキシャキとした茎と、柔らかな葉を持つ小松菜。美しいグリーンの葉は、加熱するこ […]
「ピーマン」と「パプリカ」の違い ピーマンもパプリカも同じ「ナス科とうがらし属」に属します。 ピーマン・・・とうがらしの辛味のない品種を改良したもので、緑のピーマンは未熟果、赤ピーマンは完熟したもの。 […]
夏野菜の冬瓜(どうがん) その90%以上が水分で 昔からむくみをとったり、熱を下げる効果があると言われています。 冬瓜の出荷は、6月から10月にかけて 最盛期は、7、8月で夏の野菜といえます。 では、なぜ“冬”瓜なのか? […]
梅雨が明けたら三日三晩の土用干し 梅雨明けを待っていたのは人間ばかりではないのです じゃん そうです 大活躍の季節到来の梅干です。 美味しい梅干ができる最後の仕上げが三日三晩の日干しと夜干しです。 丹念に干された梅た […]
夏野菜は体を冷やす作用がありますが、特になすの効果は強く、 暑気あたりしそうな時や体のほてりが強い時に食べると効果的☆ また昔から、のぼせや高血圧の人が食べるとよいとされてきました。 茄子(なす)の健康効果 茄子(なす) […]
夏の代表野菜のひとつ◎ しかし、今や一年中ある身近なトマトについて トマトの栄養素 「トマトが赤くなると、医者が青くなる」とはヨーロッパの有名なことわざ。 栄養価が高いのに低カロリー、熱を加えても効果は抜群、 ヘルシーフ […]
夏になるときゅうりの太いバージョンの野菜が目にとまりますね。 その名は☆ズッキーニ☆ 脇役ながら魅力たっぷり◎ 低カロリーなのでダイエット食材としてオススメです。 ズッキーニの栄養素 カロチン(眼精疲労の予防) カリウム […]
みなさんご存知でしたか? 枝豆は、実は「大豆」なんです。 大豆になる3ヶ月ほど前に、枝ごと収穫されるので‘枝豆’と呼ばれます。 枝豆の栄養 枝豆は野菜特有の栄養素であるビタミンやミネラルと、 豆類特有の栄養素であるたんぱ […]